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2014年 11月 30日                    
マイブーム
NHK連続テレビ小説、マッサンにおおいにはまっております。
私は下戸なのでウィスキーには興味ないのですがね。(旦那はウィスキーへの興味から見始めたっぽい)

夫婦ではまっております。
ついでに、先日四歳になったちびさんもマッサンを見ては、主題歌熱唱。

連続テレビ小説を真剣に毎日見るなんて久しぶり。毎日の生活に楽しみがある。嬉しい。

あと、妖怪ウォッチが好きになったちびさんのために、自由帳に妖怪を描いて塗り絵をさせているので・・・描く練習と称して、手帳の、空白多いページを見つけては描き描き。若干楽しくなってきている、これもマイブーム・・・かな。

そんな訳で、チョチョイと生存報告(?)でした。

# by aroam | 2014-11-30 00:23 | Daily
2014年 09月 30日                    
粉ミルクとホットケーキ

 私は運良く、母乳で卒乳までいけましたが、出なかったり母体の関係(喫煙含む)などで、粉ミルク・哺乳瓶を使うお母さんも、多くいらっしゃいます。
卒乳後、牛乳にする前にフォローアップミルクを活用するお母さんも多くいらっしゃいます。(ウチここ)

 何故か最初、 飲まない・拒否される ということありませんか。
ウチの子樽さんも、フォローアップミルクにそっぽを向きまして。
でも、すぐ解決しました。
ミルクのメーカーを変えたら、飲みました。(味見してみたら、味が結構違いました)
 ・・・・・・・・・ま、コレだけが理由じゃない場合も多々あるかと思いますけど。
特に、ミルク・牛乳のアレルギーにはご注意下さい

すると。
飲まなかった粉ミルクが残りますよね。
捨てるのはもったいないし。(結構高いですしね、粉ミルク)
どうするかってことで、表題の、ホットケーキになるわけです。

 ホットケーキを作るのに必要な牛乳の分量のミルクを作り、入れます。
粉ミルクでも、フォローアップミルクでも。
ホットケーキは離乳食時期からのおやつ(主食?)にもぴったりです。
もうひとつ。
水の分を、野菜ジュースにしたり、野菜のすりおろしを加えたりと工夫できます。
(ただし全部大量に入れると味がとんでもないことになりかねないので、そこはほどほどに!
 あと、色がすごいことになったりするので、そこもほどほどに!)
ウチではミルク&カゴメの野菜生活というパターンが多かったです。
 いやまぁでも、そんなことせんでも、ウチの子樽はフツーに野菜ジュース好きだったんですが(苦笑)

 ホットケーキは冷凍保存も出来るので、子樽さんが寝てる間に作り貯めしてました。
直径10㎝くらいに焼き、耐熱のラップを一枚ずつ挟みながら積み重ねましてね。
重ねたまま粗熱が取れるまで待って、保存袋に入れて冷凍庫へ。
食べる時は必要枚数を剥がし取り、間に挟んだラップを外し、皿に並べてレンジで1分ほど温め。(上にもラップはしない)触れる温度になったらOKです。
 あと、おでかけの際のおやつ用にもなります。その場合は凍ったままで、自然解凍で食べられます。(ハンカチやキッチンペーパーなどに包んでおくと解凍時の水滴が取れます)ウチではお出かけ先で離乳食を用意出来ない時などに活用しました。お弁当っぽく持ち歩ける離乳食も市販されていますけどね。

ホットケーキの冷凍保存は、1週間~10日位で食べる感じでしょうか。
食欲が進むようになると作り貯めのつもりが数日で食べきられて若干のむなしさを覚えたりしますけど。

ちなみに、子樽さんの1歳のお誕生日には、ホットケーキ5枚重ねに、水気を切ったヨーグルトを挟み、チョコペンで飾りを描いてお誕生日ケーキとしました。

あ、ほら、ちょっとだけ、ちょっとだけですけど、「お母さんの手作りおやつ」って、イイなって思うんですよ。おやつを手作りできるお母さん。
ね?


# by aroam | 2014-09-30 15:30 | Daily
2014年 09月 26日                    
乳幼児のコップ飲み
ちょいとまずは体験談から。
 出産直後、母乳が出にくかったため、看護師さんがこう言いました。
「 コップでミルク与えておきますね 」
生後二日目の話です。
(私が母乳保育を予定していたので、哺乳瓶の吸い口を覚えさせないための選択なのだそうです)
翌日には自分でも飲ませる機会がありました。飲むんですよ・・・ほんとに。
   ※ 看護師さんの見本・指導をもとにやっています。
     姿勢や頭の保持・コップの傾けスピードなど、気を付けてくださいね!

生後一週間もすると母乳が出るようになり、コップの機会は減りましたが、
この一件のおかげで、コップ練習・・・という意識はほとんどしませんでした。
自分でコップ(カップ)を持てるようになるのは、本人の意思次第だろうし、と。

 とはいえ、コップ飲みをさせる際、
大人は無意識にやっている『徐々に上を向いていく』という動作が、乳幼児にはできません。
必死にカップのみを傾け、顔にカップの線がつきます(笑)。
可愛い。いや、可愛いけどちょっと不憫。

それで、見つけたのがナナメな形のカップでした。
  ドイディーカップ という商品。(写真右下。きちんと写ってるの見つからず)
乳幼児のコップ飲み_a0056882_22273979.jpg ウチはトイ○らスで見つけて購入しました。
幼児用のプラスチックカップにしては800円前後と少々高価かもしれませんが、非常に重宝しました。
イギリス製品で、パッケージに日本語ナシだったと思います。
本人も割と気に入っているのか、四歳間近の現在でも「コレで飲む」という時があります。

 で、持ち手のある「カップ」は、ドイディーで慣れさせてから普通のカップでも自然と飲めるようになっていきました。

 で、持ち手のない「コップ」。軽い材質のものはたくさんありますので、カタチの話だけ。
上(飲み口)が広くて、下(底)に向かって狭くなるカタチのものがいいと思います。
自分の家ではプラスチックの専用品を使っていて、祖父母の家に行って円柱型のコップが出てきて子供が落とす・・・というちょっとした事故が発生・・・します。えぇ、しましたとも!
下が狭いカタチのほうが、手が滑りにくいようです。

 ちなみに、「ストロー飲み」は、それ程苦労した記憶がございませんで・・・(覚えてない)。
あと、「ペットボトルから直接飲む」のは、三歳前後だったでしょうか・・・(覚えてない)。
車中で何気なく口にあててやったら飲めて、すぐに自分で保持して飲むようになったような・・・(うろ覚え)。

 大人が思ってる以上に、子供の習得能力高くって驚きです。

# by aroam | 2014-09-26 22:18 | Daily
2014年 09月 25日                    
離乳食作りの必需品
 離乳食のメインといえば、やっぱりおかゆ。そして、すりつぶしおかず。
私が必需品としたのは、「 アイストレー 」でした。
かっちり固まったら、ジップロックなどの冷凍保存袋に移しておきます。
おかゆはうすーい10倍粥から開始なので、アイストレーにも入れやすく、一食・一個から開始。
様子を見つつ量を増やすのも簡単です。
もちろん、凍ったままでは食べられないので、レンジで温めて、適温になったら食べさせます。

 よく、「濃い味はダメ。ダシを使って薄味に」などと聞きますよね。
なので、昆布・鰹節などのダシをとり、アイストレーへ。
離乳食がある程度進んできたら、おかゆやおかずに一個入れます。(温めすぎたおかゆに凍ったまま投入して冷ましたり)
水よりも凍るのに時間がかかった気がします。固まったら、こちらも保存袋に移しておきましょう。

 ダシは、できれば顆粒状の物などではなく、きちんと昆布・鰹節でとることをおすすめします。
アイストレーに入りきらない場合は、自分たちの食事に使えばOKですしね!
更に余っても、冷蔵庫で保存できますし!
 正直、私自身、子供が生まれる前まではダシの素しか使ったことありませんでしたし。
 (初めて一人暮らしする際、母君からホンダシで味噌汁を教わった位ですとも・・・)
このおかげかどうかわかりませんが、ウチの子樽さんはダシを使った料理が好きです。

 野菜の微塵・すり潰しすりおろし系もアイストレーで固めておりました。
そこそこ固形物を食べさせる時期になってきたら、アイストレーを使わなくなりますが、「大人のおすそ分け・ちょい工夫」になる位まではダシ氷は便利だと思います。
冷凍庫は保存袋だらけになりますが、袋に中身と作成日を記入しておくと便利です。

# by aroam | 2014-09-25 11:48 | Daily
2014年 09月 24日                    
トイレ・トレ対策「案」
 結構大変、トイレトレーニング。
何が大変って、
周囲(特に祖母)は2歳頃でやらなくちゃとかプレッシャーかけてくるし、
雑誌やネットの体験談や本の情報は、いっぱいありすぎてどうしたらいいかわからなくなるし、
雑誌やネットの体験談や本の情報と、自分ちの状況を比べて「遅れ」を感じて落ち込んだり、
どれが正解(自分の子がソレに合うか)か。さっぱりわからない。

私も悩みました。丸二年、トイレトレの件の事が頭から離れず、イライラ。
布おむつしかなかった世代は特に、「早くおむつ卒業させよう」と考えがちですし。

ここでは、あくまでも、トイレトレーニングへ向かうための一案として、お読みください。

まずはトイレという場所を教える
 おまるで開始しても構わないと思いますが、設置場所はトイレの前などがいいかと思います。
ウチの場合は「おまるにも補助便座になるタイプ」を購入し、最初から補助便座使用で教えていきました。

自分がトイレへ行く時に一緒に行って、「ここでシーするんだよ」と教えたり、
自分がトイレに行く時に「シーしてくるね」と声をかけたり、
お風呂へ入る前などに座らせて「ここでシーするんだよ」と教えたり(シーが出なくてもいい)。
場所を教え始める時期は、二歳前くらいからでしょうかね。

おしっことはなんぞや
 おむつで出た際や、踏ん張っている現場を見つけた時に、「コレをトイレでするんだよ」と繰り返し教える。
本人が「出そう」・「膀胱に貯まってきた」という感覚に気づいて教えられるようになる時期はひとりひとり違うので、周囲や情報に焦りを覚えない事が重要です。
同時に、「おむつ」と「ぱんつ」の差も、何気なく口にして教えてあげます。

 ◆昔ながらのトイレトレーニングで多い、
「おしっこが出たら気持ち悪い・冷たいなどでトイレへ誘導する」という方法(トレパンマンやトレーニングパンツ)がありますが、
この方法が合わない子もいます。うちの子は「じゃあおむつでいい」と言い切りました・・・。

トイレに行く動機
 暗いとか狭いとか匂いとか寒いとか、トイレに行きたがらない場合もあるかと思います。
掃除などでなんとかなる部分は置いておいて。
ウチの子に有効だったのは、「見たくなるものを置く」でした。
具体的には、電車路線図のお風呂ポスター
普通のポスターではない理由は、万一噴水事故があっても水で拭けるから。
貼ってすぐは、おしっこが出ないのにトイレに行きたがったりしますが、行きたがらないよりはマシです。
踏ん張っている時なども、何もないカベを凝視するよりはいい気がします。

ぱんつを選ばせる
 売り場へ連れていき、選んだ物を購入します。
着替えの際は必ず全種類を見せ、自分で選んでもらいます。
失敗して濡れてしまったら、「あららー、じゃあコレ洗うから次はがんばろうね」と励ましました。
( よく見かける戦隊ものやキャラものは、特に効果的かと思います )
「トイレでシーとかウーンとか出来たら、次のお風呂まではいていられるよ」など。
モチベーションは、大事です。トイレトレに限らず、モチベーション大事です。

自分で便座にまたがる
 最初の頃は抱き上げて便座に乗せていたのですが、足台があると自分でまたがることが出来ることがわかり、モチベアップになったようです。
一般的な家庭だと洋便座が多いと思います。まずは便座の「両側」に足台を置き、どちらからでも乗れるようにしてあげるといいと思います。
「足台二個なんて買っても・・・」ワカリマス。お風呂用の腰かけ(大人用)が丁度いいです。それこそ100均でも。
踏ん張ったりする場合、足が浮いているより、しっかり足を置いた方が踏ん張れますし。

無理に始めない
 うちの子曰く「トイレ寒いから行きたくない」で、
本格的にトイレトレ・おむつ外れ・ぱんつ生活への移行が開始できたのは三歳半過ぎ。
夏まで待ちました・・・。
幼稚園・保育園によって、「オムツ外れが条件」だったり、おむつでもOKだったりと違うので、焦って始める場合が多々あるかと思いますが、幼稚園の先生に聞いたところ「無理に始めると途中でとん挫しやすい」とか。

報酬制
 トイレでシーが成功したらシールを貼ったりしてモチベーションを高めたりする方法もよく聞きます。

が。
ウチはシールをベタベタいろんなところに貼られては困ると、シールというものの存在を教えていなかったため、小さなラムネ一粒をあげたりしました。(ちなみに食べ物で釣るのはおススメしません。歯科的な観点から)


 ウチの場合、会話がしっかり成立する三歳過ぎまで「本格的なおむつ外れ」トレーニングを待ったので、開始してから完全ぱんつ生活へ移行するまで二か月くらいだったでしょうか。
月齢的には周囲よりかなり遅れているのかもしれませんが、とにかく本人の意思を尊重しました。
 4歳目前、まだトイレに付いて行って、噴水事故が起きないように指導監視し、お尻などの拭きをしてあげたりするなど、手はかかっておりますが、そのへんは、おいおいできるようになってくるだろうとタカをくくっております。

# by aroam | 2014-09-24 12:11 | Daily
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